アルザスワインに酔いしれた、Obernai。
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Haut-Rhin 県のお隣、Bas-Rhin県(バ・ラン=ライン川下流という意味)にある Obernai(オベルネ)へ。






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リヴォーヴィレから一旦コルマールに戻り、そこからTGVに乗っていざストラスブールへ。ストラスブールに近づくにつれ、景色が田園風景から街の景色にがらっと変わりました。久々の都会の雰囲気に圧倒されたような感じ。街の方に行ってみたい!と思ったんだけど、乗り換え電車の待ち時間は15分程しかなかったので、おやつを摘みながら 待合室で大人しく目的地行きの電車を待っていました。


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オベルネに着いたのは夕方頃だったので、ホテルについて少し休憩したらすぐにレストラン探し。スペイン時間になれちゃうと、ちょっと夕飯にはまだ早いんじゃないのー?と思っちゃうんだけど、フランスも日本と同じように7時にはディナータイムが始まってますもんね。スペイン感覚で行っちゃうと食いっぱぐれちゃいます。(ちなみにスペインのレストラン夜の部は、早くとも 20:30 からで平均的な夕食開始時間は22時頃…遅)

翌日は早起きして運動不足を解消すべくサウナで汗を流して、その後ホテルから徒歩15分のワイナリーへ行きました。
この村で泊まったのは LE COLOMBIER というホテルで、ワイナリー訪問も付いているプランにしたのですが コレすごくおススメです。ホテルのロケーションも良くて、部屋からは教会の鐘楼が↑の写真のようにキレイにみえましたよ。


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訪れたのは ROBERT BLANCK というワイナリー。


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1732年から続く歴史のあるワイナリー。村の外れにあるので周囲は緑に囲まれていました。


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内部はこんな感じ。あ、セクシーなお姉さんが。。。012.gif


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ここで飲んだワインについてのメモを残しておきます(自分のための備忘録的な)。


*RIESLING(リースリング):
アルザスワインの中で一番ドライな白ワイン。全ての食べ物に合う。

*RIESLING - Vendanges tardives(リースリング - ヴァンダンジュ・タルディヴ):
収穫を遅らせたぶどうで造られたリースリング。ぶどうの糖度が高く通常よりもアルコール度数が高くて甘めのワイン。デザートに最適です。

*PINOT GRIS(ピノ・グリ):
ハンガリーのトカイ村から持ち込まれたと言われている、ぶどうの品種で造られた白ワイン。全ての食べ物に合う。

*Muscat(ミュスカ):
白ワイン。南仏の甘いミュスカと比べると、アルザスのミュスカはフルーティでドライ。冷前菜(特にアスパラガス)やスパイシーな料理とよく合う。

*Gewürztraminer(ゲヴュルツトラミネール):
白ワイン。アペリティフ、デザート、フォアグラ、ブルーチーズやロックフォールなどの少しクセのあるチーズと合う。

*Crémant d'Alsace(クレマン・ダルザス):
発泡白ワイン。ぶどう品種 - Pinot blanc 10%・Pinot gris 10%・Pinot noir 80%(皮なし)。
 
*Crémant Rosé d'Alsace(クレマン・ロゼ・ダルザス):
発泡ロゼワイン。ぶどう品種 - Pinot noir 100%(皮つき)。



色々と試飲させてもらいましたが、個人的にはリースリング のヴァンダンジュ・タルディヴが好みでした。普段は甘めのワインって好きじゃないけど、これはすごく美味しかったなぁ。

CAVA(カヴァ)というスパークリング・ワインと白ワインの産地 パナデス に住んでいる者としては、カヴァと同じ製法で造られている Crémant (クレマン)に対しては辛口のコメントをさせてもらいますよ。。。
少なくともここで飲んだクレマンはあまり好みじゃないかな?と思いました。なんとなく酸味が強すぎで荒削りな感じがしたので、これだったらパネデスのカヴァの方が断然おいしいかもしれない…。といっても、そこまでの数を飲んだ訳ではないので もっと色々試したら美味しいものに巡り合えたかもしれないけど、、、残念 025.gif


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写真ブレブレですが、この陽気な奥様が色々と詳しく説明してくれました。これはクレマンの製法を説明してる時だったかな?ここでの試飲はおかわりし放題だったので、後半ヘロヘロでしたが 012.gif


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醸造庫にも案内してもらいました。消えかけてて分かりずらいけど左側の樽に、"Familie BLANCK 1732" と彫られてるのが見えるかな?


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アルザスについての本やベックオフのお鍋などもショップで売られていましたよ。
このプランにはボトル1本のプレゼントも含まれていたのですが、試飲したワインの中でリースリングのヴァンダンジュ・タルディヴがとても美味しかったので1本お買い上げ。


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ワイナリーから村の中心に向かっていると、こんなかわいらしいお花が056.gif なんて名前だったっけ?ちょっと菊っぽい。


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ランチの後で腹ごなしに村を散策〜♪


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見たまんまですが ここは八百屋さん。おちゃめな表情の野菜達がかわいいね 037.gif


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のんびりとした空気が流れています。


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ん、このつんつんした塔は?


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かなり大きめの Eglise Saints Pierre et Paul(サン・ピエール・エ・ポール教会)の鐘楼でした。 小さな村にこんな大きな教会があることにびっくり。


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オベルネでは本当に ほんっとうによく飲みました。もともと日常的によく飲んでいる方ですが、アルザスでは輪をかけて浴びるように飲んでしまいました…012.gif あーおいしかった!

ワイン街道の村はこのオベルネが最後になります。次はアルザス1の大都市へ行きますよ〜(もうどこか分かっちゃったかな?) 029.gif
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by viespa | 2011-11-10 06:39 |
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