アンジの生まれた街、Colmarを歩く。 〜2日目〜
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コルマール2日目の朝。市場へ行くとコウノトリがお出迎えしてくれました058.gif







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クロワッサンとホテルで食べる用のケーキを、THIERRY MULHAUPT(ティエリー・ミュロップ)で買ってから市場へ向かいます。


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このあと別のパン屋さんで朝ごはん。やっぱりここはパンの国フランスだな〜。どんなパンを食べても美味しくてうっとり。


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コロンバージュのカラフルな家々が、朝日に照らされて昨日よりも鮮やかに見えました。


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市場に近づいて人が増えてきたなーと思っていると、青空市場が出ていました。


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新鮮そうな野菜がいっぱい。


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レタスやハーブの苗も売られていたり。


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市場の中はこんな感じ。通路が広くてゆったりとした空間のせいか、みんなのんびりと買い物を楽しんでいるようでした。


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ブレッツェルのお店 発見!プレッツェルといえばドイツというイメージですが、アルザスにもプレッツェルがあります。上の方に沢山ひっかけられてる岩塩がまぶされたしょっぱいバージョンも見かけるけど、アルザスのプレッツェルと言えばカゴの中に入れてある お砂糖がかかった甘いバージョン。揚げてあってドーナツのようでした。


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このコウノトリはどうやらシュークルート屋さんの看板娘(息子)らしいですよ。今年の初物、ビオシュークルートの宣伝を任されていました 037.gif ちなみにシュークルートはドイツ語だとザウワークラウト(すっぱいキャベツ)のこと。こう言った方がわたし達日本人には馴染みがありますよね。
昔はこのザウワークラウトが苦手だったんだけど、ドイツに行って手作りのザウワークラウトを食べて以来大好きになりました♡ビタミンCが豊富だし、発酵食品は血液をサラサラにしてくれるのでいいことづくしですよね。


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市場のあとは、ちょっと大まわりして運河沿いを散歩しながら街の中心へ。


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ここからの景色は何度見てもうっとり♡


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本当に夢を見ているみたい。このおとぎの国のようなかわいらしい街のせいなのかな?道行く人はみんなニコニコしてて、幸せいっぱいな感じでした。


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旧税関広場前を流れる川。魚屋河岸のように大きな川ではないけれど、色とりどりのお花で飾り立てられていて ここからの景色もとっても素敵なんです。


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ゴシックとルネッサンス様式がおり混ざった旧税関は、茶と緑色の屋根瓦を組み合わせた魚のうろこのような屋根が美しい。


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かわいらしくて凝った看板が街のいたる所にあります。


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出窓が素敵な Maison Pfister 。そういえば 運河巡りのガイドさんが言っていたけど、コルマールに出窓付きの家が多いのは、昔は家を建てる時に一階の面積で税金が計算されていたので、2階以上の階からは部屋を広くするために出窓を付けたんだそう。
このメゾン・プフィスタは 石と木材を組み合わせた1500年代に建造されたもので、壁に描かれた絵やアルザス建築の特徴のひとつである魚のうろこのような屋根が印象的でした。


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メゾン・プフィスタの隣にある Maison Zum Kragen のひげおじさん。


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今日もいい天気♪


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コウノトリだ〜。


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ドミニカン教会広場でも朝市が出ていて、衣料品や雑貨などが売られていました。かわいらしいアルザスのテーブルクロスなどもありましたよ〜。


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Rue des Têtes(テット通り)には美味しそうなパン屋さんがたくさん。


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旧市街地の中心にある1600年代初頭に建てられた La Maison des Têtes(ラ・メゾン・デ・テット = 頭の家)というルネサンス様式の建物。今はホテルになっています。


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"頭の家" という名の通り、この建物には様々な表情をした105もの人頭の彫刻があるんだとか。ファザードにはたくさんの頭があって、もだえ苦しむ顔からフフフ…と微笑むものまで、それぞれすごく個性的な表情をしていて双眼鏡でじっくり見たかったくらい面白かったですよ。


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中にはパティオがあってレストランになっています。


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シャン・ド・マルス通りとレピュブリック通りが交わるあたりに、アルザスの父、もといおじさん・HANSI(アンジ)の記念像がありました。アンジというのはニックネームで本当の名前は Jean-Jacques Waltz。アルザス語表記で Jean=Hans、Jacques=Jacobなので、Hans と Jacob の頭文字の J (アルザス語表記では J = i となる)を取りふたつを組み合わせて Hansi となったそうです。
アンジはアルザスが丁度ドイツに併合された後に生まれたのですが、親仏家であり反ゲルマン的な風刺画を描いていたため 刑に服していた時期もあったそうです。
第一次世界大戦後、アルザスの古き良き姿を忘れないために…と この地方のどかな暮らしを描いたかわいらしい作品を残していきました。

この時点ではまだコルマールしか知らなかったけど、フランスでもドイツでもない…ここはアルザスという国なんだな、と思いながら このこじんまりとした暖かい街を後にしたのでした。
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by viespa | 2011-08-24 05:59 |
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