Ossobuco 〜オッソブーコ〜
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タグを整理していてふと、このブログって料理ネタが意外と少なかったんだな、、と今さらながら気づきました 。。。ということで これからはマメに写真を撮って、こうやってときどき料理ネタも載せていこうと思います(宣言!)。
わが家ではスペイン料理をはじめとする欧州料理は 基本ポールが担当なので、ここに載せていく料理も彼が作ったものがメインになりそうです。いつも美味しいものを作ってくれるポールに感謝の意をこめて、 "ぽーる食堂" emoticon-0136-giggle.gif というタグをつけてみました。 笑





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骨の真ん中のピンクっぽくなってる部分が骨髄。

さてさて、今日は Ossobuco(オッソブーコ)♪
ちょっと変わった名前なので初めてこの料理を知った時は、ん?と思いましたが これがまたとろけるほど美味しいんです。
オッソブーコとは仔牛のすね肉を香味野菜などと一緒に煮込んだ料理で、イタリアはロンバルディア州が発祥の郷土料理として知られていますが、後になって南の方にも伝わり トマトが加わった Ossobuco alla romana(オッソブーコ・アッラ・ロマーナ=ローマ風オッソブーコ)というものが生まれました。
長時間煮込んでいるうちに骨の中心にある骨髄が溶け出して穴があいた状態になることから、Osso(骨)+ buco(穴)= Ossobuco と呼ばれるようになったそうです。

そういえば バーゼルには 南イタリア出身の陽気な一家経営のイタリアンレストランがあって、素朴な感じがお気に入りで毎回1度は必ず行っているのですが、今年の3月に滞在した時はそこで久々にオッソブーコ・アッラ・ロマーナを食べました。
とっても美味しかったけど量が半端じゃなかったです、、 汗。肉のかたまりと戦いながらも 横には大量のリゾットが添えられてあって(しかも程よく芯が残った米+クリーミーでおいしかったのでやみつき) 、ものすごい満腹状態でベッドにもぐり込んだ記憶が。 (-_-)
こんな感じでオッソブーコを食べる時は、リゾットが同じお皿にのっている事が多いみたいです(家はこの日はパンと一緒に食べましたけどね)。


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じっくりと煮込んだ後はこんな感じ。骨の真ん中に穴が開いちゃいました。

オッソブーコの作り方は簡単だけど、煮込み料理なので普通のお鍋だと それなりに時間がかかります。だけど ぐつぐつと長時間煮込まれたお肉は、口の中に入れるとほろほろと崩れる程やわらかくって本当においしい!骨髄が溶け出ているので スープもすごくコクがあります。
そういえば昔、美味しんぼで骨髄カレーなるものを観た記憶があるんですよね。このすね肉を使ってカレーを作ってみても美味しいかも?
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by viespa | 2011-05-27 02:41 | おいしいもの
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