Fira de Santa Llúcia - 2010 〜 Barcelona 〜
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バルセロナのサンタ・リュシアへ。





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前回はガラフにあるちいさな村のクリスマスマーケットについて書きましたが、今日はバルセロナのカテドラル前の広場で開催されているクリスマスマーケットのご紹介です。

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このサンタ・リュシアのマーケットはバルセロナ最大のクリスマスマーケットで、立地的にも観光客が多いことから地元の人たち+観光客の人たちでいつもにぎわっています。

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長期にわたって修復されているカテドラル。いつになったら完全に終わることやら〜。

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前回も登場したカガティオ。もちろんここにもいました(笑)。カガティオもかぶっているのですが、 カタルーニャ民族の伝統的な"barretina(バラティナ)"という帽子も売られていました。

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このお店のおじさんも 寒い中、 バラティナをかぶって頑張っていました。

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束ねられた柊や南天、幸運の小枝も売られていました。これを親しい者同士で贈りあうと、翌年1年間幸運に恵まれるそうです。

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こんな大きなカガティオも売られていました。このカガティオ達、なんだかちょっと悪そうというかニヒルな顔つき、、(笑)。

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前回も登場した、キリストが馬小屋で生まれた時の様子や 東方三賢人の来訪を再現した箱庭のペッセブラ(西語:ベレン)。

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ペッセブラを置く習慣は、13世紀頃にイタリアから始まったと言われているそうです。たしかにナポリのペッセブラはすごい細かい作りで有名なんですよね。

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ペッセブラに使われる小物などもたくさん。普通に人形のお家とかに使ってもかわいいかも。

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そしてカガティオに次ぐ、カタルーニャ地方のクリスマスに欠かせないものもありました。その名も "Caganer(カガネー)"。この写真からもう分かるかもしれませんが、カガティオに続きこれまたう○ち繋がりです(笑)。クリスマスというイメージからかけ離れた、汚ない話ばかりでだけど(汗)。
このカガネーはカタルーニャやバレンシア地方に18世紀頃から伝わっているようなのですが、↑のペッセブラにの片隅に このカガネーをちょこんと置くのです。神聖なペッセブラになぜこんなカガネーを置くのかというと、翌年の健康と豊穣、そして幸運を願ってとのことらしいです。たしかに、う○ちをするということは、健康につながる+う○ちは土壌を豊かにする、という意味では理にかなっているような気もしますけどね(笑)。

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そしておもしろいのが、有名人やアニメなどのキャラクターをモチーフにした変わりカガネーが毎年でてくること。スペインのサパテロ首相や米国のオバマ大統領、そして今年一世を風靡したレディ・ガガなども今年は caganera(カガネラ) として売られていました(笑)。その変わりカガネーの中でも毎年売り上げを伸ばしているのは、サッカーのFC.BARCELONAのカガネーだそうです。

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ペッセブラ用のかわいい小物だ〜と見ていると、う、、、ここにもカガネーが(笑)。カタルーニャ地方のクリスマスは、こんなおちゃめな風習とともにやってくるのでした。。。(゚ー゚;
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by viespa | 2010-12-13 02:40 | バルセロナさんぽ
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