La Xatonada - 2010 〜 Vilanova i la Geltrú〜
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今年も行ってきました、La Xatonada(ラ・チャトナダ=魚サラダまつり)。去年はあいにくの雨でしたが、今年は晴れた〜!





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去年も書いてますが、La Xatonada は1月末頃のガラフ・ペネデス地域の冬の風物詩のひとつですが、ここヴィラノバの La Xatonada は今年も前倒しして開催されました。そもそもチャトに使われている野菜はこの時期が旬で美味しいということなので、今後はずっとこの日程で行われるようです(たぶん)。さてさて、今年の La Xatonada は去年にも増して力が入っていましたよ〜。このお祭りではチャトの販売だけでなく、ヴィラノバ市があるガラフで生産されている野菜や腸詰め類やワイン、そしてここで水揚げされた魚介類の加工品などのプロモーションにも力を入れています。もちろんチャトに使われている材料もそれらを使っているので、地産池消を活性化させるという意味でもヴィラノバ市にとって 経済効果大なイベントなのですよね。

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山盛り Espigalls(エスピガイス)。今年も一束買って帰りました〜。独特の苦みがなんとなく菜の花に似ている気がします。今回は炒めもの以外にも浅漬けにしてみよう(渋)。

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ぎざぎざのレタス、エスカローラも買いました。ここのエスカローラはすごくイキイキしていました。

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Llardons(リャルドンス)という豚の肝臓周辺の脂を揚げたもの(超高カロリー 汗)で、サクサクッとしていながらもこってりしているので、赤ワインなどのおつまみとしてもよく合います。以前はどちらかというとあまり好きではなかったのですが、すごくおいしいよ!とおススメされたビックという町の Llardons を食べて以来、すっかりファンになってしまいました。ただ、カロリーがカロリーなだけにちょこっとつまむ程度にしていますが、、、笑。ここのもおいしそうだったので 一袋差し入れ用に買って帰りました。

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腸詰め類のお店。ここでも例の卵いりブティファラが売られていました。コレ、おいしいんですけど、、、近頃コレステロール値をすこし気にしているので、ちょこっと試食させてもらう程度でガマン(笑)。

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チャトに欠かせない、ロメスコというソース。にんにくがかなり効いたパンチのあるソース。

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試食させてもらったのですが、ここのソースはにんにく控えめで美味しかったです。

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5ユーロのチケットを買うと、ヴィラノバ産ワインを3杯飲めるのでなかなかお得でした。

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ここのボデガではポロンというカタルーニャ地方特有の、飲み口がついたデカンタを試飲用に置いていました。このポロン、直接口をつけないようにして飲むのですが、うまく口の中に命中させるのが結構むつかしくてわたしは何度か服を汚した経験アリ(汗)。

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今年もロメスコソース作り大会が開催されていました。以外と力がいるのでみんな目が真剣(笑)。

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Calamarcets farcits d'espigalls (小イカにエスピガイスを詰めたもの)の料理実演をしていました。

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↑で実演されている小イカの詰め物用ソース。このコック、ちょっと味見〜といいながら、何度となくパンをひたしてました 笑。

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チャト以外のお楽しみはコレ。今年もいろんなタパスが用意されていました〜。5ユーロのチケットを買うと2つタパスが選べます。これは Fideus rossejats a l'all cremat(焦がしにんにくのフィデワ)。

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Bull de tonyina(エスカルゴとマグロのトマト煮込み)。

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Bullabesa(魚介スープ)。このあとここにスープをかけてできあがり。

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Escudella というカタルーニャ地方で、クリスマスの時期に食べられる腸詰め類などを煮込んだスープ。貝殻のかたちをしたパスタも入っているのでかなりボリューム感があります。ここでも試食させてもらいました。あったまった〜♪

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ちょっとなにかつまもう〜、という事になったので早速先ほどのフィデワ、エスピガイスと鯖のコカ(ピザのようなもの)、豚足に旬のきのこを詰めたもの+海老の魚介ソース添え、そして甲烏賊とジャガイモの煮込みを選びましたが、全部おいしかった〜。中でも鯖のコカが絶品でした。

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そして甘いもの〜。さくさくメレンゲはヴィラノバの名物なのです。

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メレンゲと甘いコカ(さくさくのパイ)のセットもありました。

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チョコレート各種+クリスマスツリーにみたてた(らしい)かわいいメレンゲが。

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お菓子のお家。もうすぐクリスマスですね〜。

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そして本題のチャト。

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基本的に内容は去年と同じだけど、トルティージャの味が上がってた気がします。特にじゃがいものトルティージャ。生地がふわふわだったし、甘くておいしかったです。もちろんエスピガイスのトルティージャも、ブティファラのトルティージャも美味しかったんですけどね。あと、バカラオ(タラ)とアンチョビの数が増えてた気がします。それでも値段は6ユーロと去年より下がってるところが素晴らしい〜。いままで色々な場所でチャトを食べ比べてきましたが、わたしにとってのチャトNo.1はやっぱりヴィラノバなのでした♥
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by viespa | 2010-11-23 06:02 | カタルーニャのおいしい
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